2013年読んだ本まとめ

全然ブログ書いていないので、もう少し書くようにする。
自分の記録として書いてもいいじゃないか、ということで今年読んだ本を
記憶を頼りに残しておく。

コードコンプリート

読む前は今さら読む必要があるかは疑問だったけれど読んだあとは、その価値があるとわかった。
システム開発全般に関して、これよんどけばだいたいわかる。
自分はレビューにかんして、とくにインスペクションを取り入れたい。あとペアプログラミングを取り入れたい。一日中やるのではなくて一日に時間とかやりやすい形で。

コンピュータの構成と設計

直接開発につながる本ではないが、実際のところプログラミングって何をしてるの?
っていうのがずっと疑問だった。新人の頃から疑問だった。
読んでみて何をしてるか、何と無くわかった気がするというレベルになった。
内容が難しいので理解できていないので気がするレベル。
今後類書も読んでみる。

ポストガール

メルクリウスラブ。人間に似ているけど人間ではない存在が人間ではとは何かを際立たせる。ラノベぽいけどそうではない作品。おもしろかった。

時を超えた建設への道

よくわからないがとても面白かった。パターンとパターンの関係がパターンランゲージの重要な部分という理解。

木に学べ

宮大工の方の話。時を超えたの後に読んだので重なる部分が多かった。おもしろかった。